皆さん、2025年もあっという間に1月が終わってしまいましたね💦
新年を迎え、つい食べ過ぎてしまったり、運動不足になったりして「お正月太り」が気になる方も多いのではないでしょうか。そんな悩みを解消するために、今日は自宅でできる簡単なリンパマッサージをご紹介しますね!
セルフケアを習慣化して毎日心身のデトックス
お気に入りのアロマを使ったリンパマッサージや入浴、スキンケアをリラックスできる音楽を聴きながら、自分のために特別な時間を作ってみると「自分に時間を使うことって価値があるなぁ」と自己愛を感じることが出来て自分への癒し効果が高まります✨
小さな積み重ねをセルフケアですることで、自分の自信や自己肯定感の向上にも繋がります。誰かのためではなく、自分自身のために好きなことをする時間を少しでよいので毎日持てるように確保してみてくださいね。
今回はリラックス出来る方法を足のマッサージとアロマオイルの情報でお届けします✨
リンパケアは力を入れずにゆっくり流していくのがセルフケアのコツです✨
専門的なアプローチ法を真似する必要はありません。
自分の体内リズムに呼吸を併せながら、ゆっくりとマッサージしていきましょう(^-^)/
ホルモンバランスの乱れからくる不調や生理不順などでお悩みの方は、特に「かかと」のケアを中心にマッサージしていきましょう。「気が付いたら踵がガサガサ・・💦」は男女問わずよく見られる傾向です。踵の反射区は骨盤になりますが、骨盤の内側にある臓器、生殖器は臓器の中でも重要な役割とホルモンバランスの維持が大切な場所であり、年齢と共に不調の原因にも関係が表れます。踵の横、側面は卵巣と子宮の反射区になりますので、ゆっくり丁寧にオイルを使ってマッサージしてあげてくださいね。お勧めのアロマオイルはブログの最後にお伝えいたしますので良かったら参考にしてくださいね(^-^)
足裏リフレクソロジーでのマッサージ箇所を質問形式でまとめました
- 生理痛でお悩み
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生理痛も同じように踵を中心にして土踏まずのほうへ上がっていき親指をゴールにしてゆっくりマッサージしていきます。土踏まずの周りは腸をはじめとする大事な臓器の反射区になりますので、ゆっくり丁寧に片側5回ずつ位を繰り返していきましょう。
- 便秘・消化器系統でお悩み
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便秘でのお悩み。こちらも男女問わずお辛い症状ですね。便秘でお悩みの方は、やはりまず最初に踵を触ってみましょう。踵から少し上に上がっていくと腸の反射区が土踏まずに沿ってありますので、ここが硬い方は踵から上に指を滑らせて指圧しながら土踏まずの周りを円を描くようにマッサージしていきましょう。左右どちらも腸をマッサージしているイメージで右回転で円を描いていきます。
踵の少し上に(アキレス腱より下です)直腸の反射区があります。膝を曲げて足を開き踵を手前にもってきます。親指を曲げて第一関節を直腸の反射区に当ててグッと押して刺激を与えてみてください。そのまま、内側の踝(くるぶし)の下から親指めがけて消化器・甲状腺・のど・脳下垂体、とゆっくりマッサージをして免疫力を高めていくセルフケアをしてみてくださいね。 - 自律神経系統や呼吸が浅い・不眠などでお悩み
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このようなお悩みを抱えている方は、足の甲をゆっくりマッサージしていきましょう。足首から足の指先まで丁寧に指一本一本をゆっくりとマッサージしていきます。指を付け根まで軽く刺激しながら押していきます。足の指の付け根は目の反射区になり、眼精疲労や脳が披露している時にはとてもリラックス効果をもたらしてくれます。また、親指には耳や鼻などの呼吸に関わる反射区が横隔膜に包まれるようにありますので、親指の先から土踏まずまでのラインを優しく丁寧にマッサージしましょう。各指の付け根の下にはリンパ腺が横に流れ小指の先の肩周りの反射区へ続ています。親指の付け根の下にある拇指球と呼ばれる場所もしっかりほぐすようにマッサージしてくださいね。
このほかにも、冷え性やアレルギー、肩こりや腰痛などのセルフケアでメンテナンスが出来る足裏のマッサージのポイントはございますので、気になる方はサロンへお越しになった時に、スタッフへ聞いてみてください。
また、足裏を中心にデトックスしていくコースもご用意していますので、是非お試しくださいね!
ご来店時に公式LINEをご登録いただくと全メニュー共通500円の割引クーポンかソルトオイルパックでかかとケアのどちらか一つをプレゼントしていますので、是非ご登録くださいね (^-^)/
おすすめのアロマオイルと使い分けのポイント
リラックス効果のあるおすすめのアロマの香り
1. 昼におすすめの香り
昼間はリフレッシュや集中力アップに役立つ香りを選ぶと効果的です。
- ラベンダー
心を落ち着かせ、リラックス効果が高い香り。ストレス軽減やリフレッシュに最適です。 - ローズマリー
頭をすっきりさせ、集中力や記憶力を高める効果があります。午後の気分転換におすすめ。 - レモングラス
爽やかで活気のある香り。疲れを癒し、前向きな気分にしてくれます。
2. 夜におすすめの香り
夜は心を穏やかにし、深い眠りを促す香りを選びましょう。
- カモミール
不安やイライラを和らげ、穏やかな気持ちに導きます。寝る前に最適な香りです。 - サンダルウッド(白檀)
温かみのあるウッディな香りで、心を安定させ、深いリラクゼーションを促します。 - ゼラニウム
甘くフローラルな香りが心をリラックスさせ、感情を落ち着けてくれます。
昼と夜での使い分けのおすすめポイント
- 昼: 気分を明るくし、心を軽くする香り(柑橘系やハーブ系)が適しています。例: レモングラス、ローズマリー、ペパーミント。
- 夜: 体を休め、リラックス効果が高い香り(フローラル系やウッディ系)が適しています。例: ラベンダー、カモミール、サンダルウッド。
アロマオイルを使う際の注意点
- 直接肌に塗らない
アロマオイル(精油)は濃度が高いため、キャリアオイル(例: ホホバオイル、スイートアーモンドオイル)で必ず希釈してから肌に塗布してください。 - 妊娠中や授乳中は注意
妊娠中や授乳中に使用できない精油もあります。例: ジャスミン、ローズマリーなど。事前に確認しましょう。 - 適切な量を守る
アロマディフューザーやお湯に数滴落とす程度が十分です。過剰に使うと頭痛や気分不良を引き起こす可能性があります。 - 換気を行う
長時間アロマを使用する場合は、部屋の換気を適宜行いましょう。 - 保存方法
アロマオイルは直射日光や高温を避け、冷暗所に保管します。必ず消費期限を確認し記載がなければ開封後は1年以内を目安に使い切ると良いでしょう。 - ペットがいる人は気をつけて
アロマオイルの効果的な作用はペットには不向きであることが、専門家の方からも注意喚起や注意事項として多く発信されています。とは言え、飼い主さんの落ち着く香りのそばにいつもいる慣れているワンちゃんもいると思いますが、猫ちゃんは要注意と聞いています。使用するアロマは手ごろに買える安価なものではなくエッセンシャルオイルを使用してリラックスできる癒しの時間を楽しんでください。
アロマテラピーは日々のリラクゼーションに最適ですが、使い方を守ることでより安全かつ効果的に楽しむことができます。お好みの香りを見つけて、心身を癒してくださいね!
トータルセラピーサロンRenatusレナトゥス Renatus.Nao☆彡